HGBF 1/144 アメイジングストライクフリーダムガンダム 制作レビュー その③ 仮組み完了

前回からの続きでアメイジングストライクフリーダムガンダムの製作です。今回で仮組みは完了します。

chanpuraseisakusyo.hatenablog.com

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 残りは腰に装着するサイドスカート、背中に装着する大型のバックパック、手に持つ大型のライフルを製作しました。まずはサイドスカート。元のストフリはその元のフリーダムのサイドスカートのレールガンより長さが短いレールガンを装備してサイドスカートは多少小ぶりになっていましたが、レールガンの長さはストフリと変わりませんが、後ろがかなり大型になりました。なのでボリューム感は中々のものがあります。

ここでも各穴にニッパーにて切れ込みを入れたり、軸の方をカットしたりしてハマりやすく、外れやすくしております。今回は分解しやすさ重視でやっていますが、穴に切れ込みを入れるだけで簡単ですし、何よりパーツがハメやすくなりますので、たまに噛み合わせが悪くてパーツとパーツの間に隙間ができるという失敗の予防にもなります。完成したガンプラが隙間だらけでは格好がつかないので皆さん工夫をしましょう。

このキットではサーベルのラックが腰の後ろに移動しているのでストフリの時のサーベルラックの穴がぽっかり開いています。購入前からわかっていましたが、ここはどうにかしたいですね。

次はバックパックになります。フリーダムのバックパックと言えば何枚もの羽が重なり合って特徴的な翼を表現していますが、アメイジングストライクフリーダムガンダムではパーツの配置変更で巨大なウェポンラックになっております。これも中々にカッコいいですね。

ストフリのメインウェポンである二丁のライフルが背中に設置されビームキャノンになっているようです。元の二丁のライフルも腰に装着してサイドスカートの代わりにできましたし、手に持てるライフルじゃなくても生きていけるデザインなんでしょうね。

バックパックの中心のバーニアがついている部分もしっかりと外しやすいように加工しております。ただ翼の基部になるところをカットしすぎて、勝手に外れるようになったので今は仕方なくマスキングテープで固定しました。調子に乗ったらダメでしたね。

バックパックに装着するビームキャノンですが、展開状態で確認すると違和感を感じました。横からでは気になりませんが、前から見るとビームキャノンの間隔が狭いように感じます。これのせいか、完成後のバックパックも全体的に窮屈な印象を受けました。これは間に何かを挟んで間隔を外に広げたいですね。

翼もいい形をしております。ですが先ほど書いた通り全体的に窮屈な感じがしています。このバックパックがあることで肩も回しにくいのでここを改善したいと思いました。やっぱり実際に作らないとわからないことが多いですね。早く問題点に気付くためにも仮組みは時間をかけずにすべきと思いましたので今後の課題ですね。普通に組んで写真撮って遊んでるからな私・・・。

ライフルも組み立て仮組みが完成しました。ライフルも大型のものなので取り回しが難しいですね。あとやっぱり全体的に窮屈ですね。ポージングも苦労するので何とか改善したいです。立ち姿だけカッコいいわけにはいかないので、バッチリアクションできるように次はパーツの加工に挑戦したいです。パーツの加工は全くしないので綺麗な形を保ってるのは今日まででしょう。次あげるブログには失敗しましたって書く未来が見えますね！！